令和５年４月２７日（木）、新潟県自治会館にて第３９２回定例市長会総会を開催しました。

議事に先立ち、アルビレックス新潟の中野幸夫 代表取締役社長から、「２０２３アルビレックス新潟 ホームタウン活動について」、情報提供をいただいた後、県の松本晴樹 福祉保健部長、岩浪知子 県民生活課長から所管事項説明をいただきました。

総会では、役員改選を行い、会長に二階堂馨・新発田市長を再任、副会長に渡辺竜五・佐渡市長、滝沢亮・三条市長、内田幹夫・魚沼市長、中川幹太・上越市長、監事に田邊正幸・五泉市長を選任しました。

また、第１８２回北信越市長会総会に提出する議案及び、「新型コロナウイルス感染症対策に関する決議（案）」、「東日本大震災・原子力発電所事故に係る避難者支援及び原子力発電所の安全対策等に関する決議（案）」の審議を行い、それぞれ原案のとおり決定しました。

この他、関係団体役員の推薦等を協議し、報告事項の説明を行いました。

開会の挨拶を述べる二階堂会長

総会の様子